マニュアルに記載されていたが、イミフ(意味不明)なのでちょっと調べてみた。 1) www.mipcm.com にアクセスし、[Download]ページで sdtool コンピュータクライアントというアプリをダウンロードしてインストール。 ちなみに今回ダウンロード/インストール/実行したバージョンは "SD_TOOLv5.8.6.1808291440"。 2) micro SD card をカメラから抜き取り、USB アダプタ等を使って PC に装着。 この際、自動認識後「フォーマットしますか?」と聞かれるが、フォーマットすると全てのデータが消えるので、絶対にフォーマットしてはいけない!(ここ重要)。で、そのまま放置。 3) sdtool コンピュータクライアントを起動。 極めて素っ気無い画面だが気にしない。(動くだけでも有難いと思えってか?) 4) 中国語に堪能な方は「中文」を、私はそうではないので「English」をクリック。 以下は English を選択した場合の表示。 5) [select path] をクリックして「データ出力フォルダ」を指定する。 ここでは「ユーザー/マイドキュメント/マイビデオ」を選択しているのだが、表示は絶対パスの英語表記になる。 しかし、細かいことは気にしない。 6) 余りに素っ気無くて、ちょっと不安になるが構わず [export] をクリックすると、「おおっ!」micro SD を探し出し、勝手に mount してコピーが始まる。(すげ~、ちゃんと動く! まあ Ubuntu とか knoppix 使えば読めるとは思うんだが、面倒なので‥) ただし、プログレスバーとか、全ファイル中何ファイルコピーしましたとかの表示は一切表示されない。 ただ HDD のアクセスランプが点滅するのみ。 (なので、不安な方は「タスクマネージャー」から「リソース モニター」を起動して「ディスク」のグラフを表示しておくと少しは気が休まると思われる) 7) コピーが終わると、これまた素っ気無く「finish export」のポップアップが表示される。(えっ?ここで prompt?) 8) データは指定した path にカメラの「デバイスID」のフォルダを作成、その下に snapshot と video を作成し、更に日付(2019-03-17